超簡単でバリエーション豊富な調理法 – ビニール袋でわしわしと混ぜてオーブンで焼く
わりかし冬っぽい気候になってきて、ローラー漕いでばっかりのNskyです。寒さ自体には強い方なんだけどなぁ。筆者Nsky的にはやっぱり真夏がいいですなぁ。梅雨明け~盆の間の一番熱い時期になると、外に出ずにはいられなくなるんですが...
で、今回は食事ネタ。
冬時といえど定期的にスポーツをしているとどんどん消耗するので、特にタンパク質ものをきっちりと補給しておかないと筋肉も維持できないし、やせ型体質の人の場合なんかはしっかり食べていないとすぐに体重が落ちてしまいます。そこで、肉や魚類をいろんなバリエーションで、しかも簡単に調理できる方法を紹介しましょう。
ビニール袋でわしわしと混ぜてオーブンで焼く
いやもぅ、このタイトルの通りです。コツらしいコツなんてありません。要は、好きな素材を好きなようにカットしてビニール袋でわしわしと混ぜてオーブンで焼く... あ、またタイトルと同じ事を書いてしまった(笑)。ここで筆者Nskyが言いたいのはですなァ(バーン!)、方法が簡単なのでバリエーションがなんぼでもあるっちゅぅ事です。素材をとっかえひっかえすればいろいろ出来てしまうので、調理法について色々と考える必要もなく、肉や魚がガッツリと摂取できる! なんせビニール袋でわしわしと混ぜてオーブンで焼くだけですから...
あー、でも一応ざっくりと手順を説明しときましょう。
材料
肉、魚、野菜、調味料など
作り方
- 肉や魚は好みのサイズにカットし、塩コショウで下味を付けておく。
- その他の野菜をカットし、調味料などと一緒にビニール袋に入れて、全体に万遍なくなるようにわしわしと混ぜる。ビニール袋を使うのは、手も汚れないし後始末が簡単だから。
- オーブンの天板にクッキングペーパーを敷いて混ぜた材料を載せ、220度位で20分位焼く。
バリエーション
バリエーション1
材料 : 鳥モモ肉、ゴーヤ、茄子、ゴマ、合わせ調味料 (醤油2、味醂2、酢1)
この合わせ調味料は兵庫県北部の、知り合いの蟹民宿の亭主に教えて貰った調合です。本来は茹でた蟹に付けて食べるタレだけど、たったこれだけでプロの味!蟹以外にも色々使えて美味しい!
バリエーション2
材料 : 鳥モモ肉、グリンピース、玉葱(薄切り)、人参(おろし)、アーモンドスライス、塩昆布
塩昆布は筆者的には常備食です。これだけで旨みと塩味が付加できるので色々使います。
バリエーション3
材料 : 鳥胸肉、ブロッコリー、分葱、人参(おろし)、高菜
脂分やゼラチン質が少な目の胸肉、パサつきやすいですが、おろした野菜と一緒に調理するとわりかし美味しくできます。
バリエーション4
材料 : ブリ、玉葱(薄切り)、ブロッコリー、シイタケ、塩昆布、ゴマ油少々
筆者Nskyは鶏肉が好きでそればっかり載せてますが、ここいらで魚も。
バリエーション5
材料 : 鳥胸肉、玉葱(おろし)、人参(おろし)、にんにく(おろし)、塩昆布、レトルトカレー、そば
肉と野菜を調理したら、レトルトカレーをかけてもうひと焼き。茹でてお湯を切ったそばにドバっと乗せてみました。
バリエーション6
材料 : 鳥モモ肉、人参、白ネギ、グリンピース
シンプルに塩コショウだけでも結構おいしくできます。肉は調理後にカットしました。
さ、如何でしたか?
洗練されてはないですが、なんせ、サッと用意できてパッと作れてスカッとガッツに食べる、そんな調理法の紹介でした(笑)。
お試しあれ~!!
実は隠れフジッコファンです
そんな私のフジッコレシピ
「ビンボー菜っ葉」
材料:大根の葉っぱ
フジッコ
ごま油
七味
こんで大体作り方判ってまいますよね
作り方
①フライパンにゴマ油を熱して
②ザク切の大根の葉っぱとフジッコをぶっ込む
③火が通ったら七味をパラパラ
知り合いの焼鳥屋のオヤジに紹介したら
「旨い! でも大根の葉っぱで金は取れん」でした
制作費14円程かと
おおっ!
コメントありがとうございます!!
さすがフジッコファン。
ツボを心得てますねー。
想像してみてもやっぱり美味しそうですねー。
葉っぱ付で大根が手に入った時、是非試してみます!